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大切な一人息子の智也が同級生の敦にイジメられていることを知った母の薫。憤慨した薫は息子のために、イジメを止めさせようとするが・・・その代わりに身体を差し出すよう要求されてしまう。息子の未来のため、身体を捧げる決意をするも、行為の最中に無意識に腰を振ってしまっていた。息子のためといいながら、しっかりと快楽を拾っていた自分に戸惑いを隠せず・・・。次第に、薫は敦のことが忘れられなくなっていった。【特典映像「プレイバックセンビレ」は収録されておりません。予めご了承ください】 / 友達の母親 ―最終章― 君嶋かほる 四十三歳